Macを買ってまっさらな状態から何はなくともインストールしたアプリ
Dropbox
オンラインクラウドのDropboxのMac版クライアント。
過去にAppleが買収しようとしたくらいMacのシステムに溶け込んでおり、ずっと起動していても邪魔ではないし重くもならない。
重要なファイルはここに置いておけば間違いない。
書きかけのテキストファイルや、いろいろな設定ファイルを置いていたり、iPhoneとの連携にも利用しているので必須。
LastPass
オンラインパスワードマネージャー。
まっさらな環境にして驚いたのがiCloud キーチェーンの便利さ。
Apple IDさえ覚えておけば、ほとんどすべてのWebサイトのアカウント名とパスワードを覚えておく必要がない。
だけれどもキーチェーンだけでは上手くログインできないサイトも存在していて(銀行サイトとか)そうったサイトへのログインにLastPassを活用している。
あとバックアップ的な意味もあってLastPassにもパスワードを保存している。
「パスワードをオンライン上に置くなんてとんでもない!」という人は1Passwordをどうぞ。
Reeder
ニュース(実質feedly)リーダ。
情報収集はほとんどここから、残りはTwitterとかから。
普通にfeedlyのページをWebブラウザで開いて利用しても良いのだけれど、キャッシュが効いたり動作が高速だったりネイティブアプリはやっぱり便利。
代替アプリはちょっと見当たらない。
iTerm
ターミナルエミュレータ。
趣味のプログラミングやコマンドを入れたりするのに使うので導入。
“ターミナル.app"の完全上位互換で、タブを開いた時にログインシェルを変えたり、コマンドを実行したり、見た目を変えたりできるプロファイル機能が鬼便利。
今回はRicty Diminishedというプログラミング用フォントも導入。
とっても見やすいです。
AppCleaner
アンインストールしたいアプリの関連ファイルなどをまとめて削除できるアンインストールヘルパーアプリ。
Mac App Storeで配布されているアプリはLaunchpadからすぐにアンインストールできますが、それ以外で配布されいるアプリのアンインストール手段は用意されていないことが多いので、AppCleanerの価値は高まるばかり。
これからもお世話になります。
nvALT
メモを検索 → なければ作成、の流れが限りなくスムーズに行なえるメモアプリ。
SimplenoteというWebサービスを利用してメモの内容をMac・iOS・Webサイトで同期でき、プレーンテキストに特化したメモというジャンルでは至高の存在だと思います。
検索&メモ作成フィールドへの移動ショートカットキーがWebブラウザのロケーションバー移動と同じCommand ⌘ + Lなのも統一感が合ってとてもよい。
Markdown記法で書いてHTMLプレビューもできるのでブログの下書きとしても使えます。
あとこれはSimplenoteの機能ですが、作成したメモのバージョン管理も自動的にされているので、間違えて消してしまったり過去の内容に戻したくなった時にも取り返しが付きます。
MonthlyCal
通知センターウィジェットに月表示のカレンダーを表示。
“カレンダー.app"で予定を管理して、その予定を通知センターウィジェットにあるMonthyCalから確認できるようにしています。
“カレンダー.app"を開かなくても予定が確認できるのが素晴らしい。
Civilization V: Campaign Edition
歴史上の偉人が率いる文明を発展させ、様々な勝利条件を満たす超名作シミュレーションゲーム。
「いやほら、新しいMacになったし、グラフィックスが綺麗な重いゲームを動かしてどれくらい快適になったか検証しなければならないし」
と誰ともなく言い訳してインストール。
新しいMacの環境構築をしようとしてから数分後の出来事だった。
環境構築がひと段落済んで、ちょっとだけゲームしようかしらと遊び始め、早速数時間時間を吸われてからハッこれはいかんとなった次第。
人間の業は深い。
日本語ローカライズ早くしてください。