選択したFinder項目を事前に登録しておいたフォルダへコンテキストメニューで移動するサービス
Finderで選択した項目をコンテキストメニュー経由で事前に登録しておいたフォルダへ移動するServiceAppleScript制サービスです。
移動先のフォルダがせいぜい5個以内の、日常的なファイル操作での利用を想定して作りました。
Command ⌘OptionShiftControlなどの修飾キーを押しながらサービス名を選択すると、それぞれのフォルダリストに切り替わります。
修飾キーを押していない状態も含めて5つのフォルダリストを切り替えて使うことが可能。
操作を間違えてしまってもFinderで移動しているだけなのでCommand ⌘ + Zで移動を取り消せます。
このサービスを利用するには「システム環境設定」>「キーボード」>「キーボードショートカット」>「サービス」から「Move File to Choose Folder」のチェックを入れてください。
利用した技術
- ServiceAppleScript
- showContextMenu
- 配列操作の比較表: Ruby, AppleScript, HyperCard – はなゐき – livedoor Wiki(ウィキ)