編集しているテキスト中のカラーコードや履歴をリスト表示して再利用『TextColorAnalyzer』

2013年5月12日

カラーピッカーから色々な形式でカラーコードをペーストしたり、編集しているテキスト中にあるカラーコードを抽出してメニューバーにリスト表示したり、これまで使用したカラーコードの履歴をリストから再利用できたりするアプリ。

テキストエディタを利用したプログラミングやCSSコーディングに役に立ちそうです。

TextColorAnalyzer1

動画は古いバージョンの物なのですがアプリの雰囲気は掴めると思います。

「新しい色をペースト」からペーストしたいカラーコードの形式を選択するとカラーピッカーが表示され

TextColorAnalyzer2

編集しているテキスト中にペーストできます。

TextColorAnalyzer3

「カラーボックス」は編集しているテキスト内のカラーコードの横にそれに対応する色をボックスで表示する機能。

カラーボックスをクリックするとカラーピッカーが開き、選択した色でカラーコードを変更できます。

OptionShift + Cのホットキーで表示できるので、編集しているテキスト中のカラーコードがどんな色かを把握したい時に超便利。