愛用していたけれど使わなくなってしまったアプリとそれに置き換わったアプリ
Vienna → Readkit
僕にとってのRSSリーダの原体験、それがViennaです。
何かしらのRSSリーダを使いたくて探してみた所、有料アプリが多かった中無料だったので使ってみて中々良かったのでずっと愛用していました。
キャッシュが溜まってくると動作が遅くなってしまうのがちょっとした欠点。
Googleリーダーを使うようになったので、あまり使わなくなってしまいましたが、Googleリーダーの終了にともないViennaはオープンソース化し再注目されています。
僕はiPhoneでもRSSの未読情報を同期したいのでFeedlyに移行、iPhoneではReederを、MacではReadKitを利用しています。
BitMemo → nvALT
Dashboardで使えるメモ帳。
一行目をメモタイトルとして解釈してくれて、スクリーンショットも貼りこめて、個人的に神アプリでした。
ですがDashboard自体が使い勝手が悪く、配布サイトも閉鎖してしまったので使わなくなってしまいました。
今はnvALTを利用してSimplenoteにメモをとっています。
Clover Diary → Day One
その日の天気や気分なども付けられる日記アプリ。
そもそも日記アプリを探すためにフリーソフト探しにハマった僕としては、一番感慨深いアプリです。
シンプルながらもパスワード保護機能、さぼり防止機能などが付いており今でも十分使えます。
今から日記を付けようという人にはDay Oneがおすすめです。
FFView → QuickLook
イメージリストを保存できる画像ビューア。
色々な画像ビューアを試した結果、FFViewが動作が早く、カスタマイズ性に富み、リストを保存できる所が画像整理に丁度良いので愛用していました。
今では画像をたくさん集めたり見る趣味がなくなったのでQuickLookで済んでしまっています。
SizzlingKeys → LaunchBar
ホットキーでiTunesコントロール。
キーボードから手を離さずにiTunesをコントロールできたので便利でした。
曲変わり時にアートワークなどを独自のフローターで表示してくれたり、ホットキーからでしか操作できない所などもかなりお気に入りで、同種のアプリを試してもすぐにSizzlingKeysへ出戻ってきていました。
LaunchBarからiTunesの操作ができるので疎遠になってしまいましたが、LaunchBarがいなくなればまたスタメンに入るでしょう。
Namely → LaunchBar
Namelyはシンプルなアプリケーションランチャです。
アクティブにするホットキーが自由に設定できたし、よく使うアプリは上位に表示されるようになるのでSpotlightより常用していました。
現在愛用しているLaunchBarもNamelyのインターフェースに近い物があり昔からこういうのが好きみたいです。
I’ll be back → rsyncコマンド
松田優作の顔をアイコンにしたバックアップソフト。
日本製のアプリで親しみやすく必要十分なので愛用していました。
Time Machineの中身もI’ll be backの中身をrsyncというコマンドなので今とやっていることはあまり変わりませんね。
今はMacにデフォルトで入っているrsyncはバージョンが古いのでMacPortsで入れ直し、ターミナルからバックアップ作業をしています。