隠された10の便利なショートカット

2009年1月15日

元ネタはこちらUnveiling 10 Hidden OS X Shortcuts

おもしろそうだから、かなり意訳というか実際にやってみてどんな感じか掲載したいと思います。

OptionShift+Kでアップルロゴを表示

これはかなり有名なTipsですね。

テキストエディタや入力フォームでOptionShift+Kを押すと(フォントの問題でMacでしか見えません)を入力することができます。

Apple信者なら一度は使いたいチャーミングなマークです。

ControlShiftでモニタの輝度をゼロにする

キーボードからいくら明るさを調節しても真っ暗にはできませんが、この方法だと瞬時に真っ暗になります。

スリープとは違い、ぱっと復元できるのでちょっと離席する時とかに便利そう。

OptionShift+音量調節で音量を微調整できる

これ元ネタはOptionShiftF4 /OptionShiftF5って書いてありますが、MacBookはF4F5に音量調節が割り当てられているんですね。

これが分からなくてずっとF4キー連打して首を捻ってしまいました。

以前このブログでも紹介させてもらいましたが、4分の1ずつ微調整できるので自分の好みの音量を見つけられることでしょう。

Control+Kでkill、Control+Yでyank

テキスト編集に役に立ちます。

カット&ペーストと似たようなものですが、killはカーソルから次の行までを削除(メモリに入れ)、yankはkillした文字を挿入します。

killした単語はクリップボードに上書きされないので、クリップボードに入れておいた要素を消したくない時とかに役立ちそうですね。

Control+Aでhome、Control+Eでend

ホームボジションから手を離すことなくhomeとendが押せます。

Control+Dでdelete、Control+Hでバックスペース

これもホームポジションから(ry

deleteはカーソルの右側の文字を削除、バックスペースはカーソルの左側の文字を削除です。

使い分けるとちょっと効率が上がるでしょうか。

MailでCommandShift+Kでそのメールに関連するメッセージを表示

まああんまり隠されていないですよね。

返信しあったメールをすべて選択してくれます。

Command+enterでアドレスバーに表示されたURLをタブで開く

僕はリンクをCommand+クリックか真ん中クリックのほうを多用します。

リンクをタブで開きたい場合にはCommandと覚えておくと結構便利です。

CommandOption+FでGoogleの検索ボックスに移動

FirefoxとSafariで使えます。

覚えておくとマウスに手を運ばなくてもいいので便利。

ロケーションバーに移動するには、Command+Lです。

ロケーションバーから一度行ったサイトなどに良く行くので、こちらのが多用するかな?

CommandOption++で画面ズーム、-で縮小(ユニバーサルアクセスで有効にしていないと動きません)

漢字の書き方を忘れてしまった時とか、小さいものを見たい時とかに使います。

これもCommand+ホイールのが使えるワザかな?