隠された10の便利なショートカット
元ネタはこちらUnveiling 10 Hidden OS X Shortcuts
おもしろそうだから、かなり意訳というか実際にやってみてどんな感じか掲載したいと思います。
- 1. OptionShift+Kでアップルロゴを表示
- 2. ControlShift⏏でモニタの輝度をゼロにする
- 3. OptionShift+音量調節で音量を微調整できる
- 4. Control+Kでkill、Control+Yでyank
- 5. Control+Aでhome、Control+Eでend
- 6. Control+Dでdelete、Control+Hでバックスペース
- 7. MailでCommandShift+Kでそのメールに関連するメッセージを表示
- 8. Command+enterでアドレスバーに表示されたURLをタブで開く
- 9. CommandOption+FでGoogleの検索ボックスに移動
- 10. CommandOption++で画面ズーム、-で縮小(ユニバーサルアクセスで有効にしていないと動きません)
OptionShift+Kでアップルロゴを表示
これはかなり有名なTipsですね。
テキストエディタや入力フォームでOptionShift+Kを押すと(フォントの問題でMacでしか見えません)を入力することができます。
Apple信者なら一度は使いたいチャーミングなマークです。
ControlShift⏏でモニタの輝度をゼロにする
キーボードからいくら明るさを調節しても真っ暗にはできませんが、この方法だと瞬時に真っ暗になります。
スリープとは違い、ぱっと復元できるのでちょっと離席する時とかに便利そう。
OptionShift+音量調節で音量を微調整できる
これ元ネタはOption–Shift–F4 /Option–Shift–F5って書いてありますが、MacBookはF4とF5に音量調節が割り当てられているんですね。
これが分からなくてずっとF4キー連打して首を捻ってしまいました。
以前このブログでも紹介させてもらいましたが、4分の1ずつ微調整できるので自分の好みの音量を見つけられることでしょう。
Control+Kでkill、Control+Yでyank
テキスト編集に役に立ちます。
カット&ペーストと似たようなものですが、killはカーソルから次の行までを削除(メモリに入れ)、yankはkillした文字を挿入します。
killした単語はクリップボードに上書きされないので、クリップボードに入れておいた要素を消したくない時とかに役立ちそうですね。
Control+Aでhome、Control+Eでend
ホームボジションから手を離すことなくhomeとendが押せます。
Control+Dでdelete、Control+Hでバックスペース
これもホームポジションから(ry
deleteはカーソルの右側の文字を削除、バックスペースはカーソルの左側の文字を削除です。
使い分けるとちょっと効率が上がるでしょうか。
MailでCommandShift+Kでそのメールに関連するメッセージを表示
まああんまり隠されていないですよね。
返信しあったメールをすべて選択してくれます。
Command+enterでアドレスバーに表示されたURLをタブで開く
僕はリンクをCommand+クリックか真ん中クリックのほうを多用します。
リンクをタブで開きたい場合にはCommandと覚えておくと結構便利です。
CommandOption+FでGoogleの検索ボックスに移動
FirefoxとSafariで使えます。
覚えておくとマウスに手を運ばなくてもいいので便利。
ロケーションバーに移動するには、Command+Lです。
ロケーションバーから一度行ったサイトなどに良く行くので、こちらのが多用するかな?
CommandOption++で画面ズーム、-で縮小(ユニバーサルアクセスで有効にしていないと動きません)
漢字の書き方を忘れてしまった時とか、小さいものを見たい時とかに使います。
これもCommand+ホイールのが使えるワザかな?