アプリケーションのローカライズに必要なXLIFFファイルを簡単に編集『Xliffie』
XLIFF(国際化、翻訳のために開発された XMLベースのファイル形式)ファイルエディタ。
Xcode 6以降ではXLIFF形式で書き出せるようになったので、Xcodeでコンパイルできるアプリのローカライズに活躍します。
Xcodeでプロジェクト名を選択して「Editor」 > 「Export For Localization」でXLIFFファイルとして書き出し、このアプリで編集してファイル名を変え(日本語のためのローカライズファイルならばja.xliff)、再度Xcodeで「Editor」 > 「Import Localizations」で読み込みます。
シンプルながらも正規表現による絞り込み検索などもでき、ローカライズ作業のよい相棒になってくれるでしょう。