WindowsやLinuxなどのOSをMac上で手軽に扱える『Veertu』
Mac上の仮想化環境でWindowsやLinuxなどの別OSをインストールして使えるようにするアプリ。
OS X 10.10からあるHypervisorフレームワークというものを利用しており、カーネルを汚さず、動作も軽いというのが売り。
リストからインストールしたいOSを選択するだけで仮想マシンにOSをインストールしてくれます。
OSのインストールディスクをネットで探してきてダウンロードする手間が必要ないのでライトユーザにもオススメ。
自前のISOやDVDからOSを仮想化マシンにインストールしたい場合、アプリ内課金でPremiumにする必要があります。
なのでWindowsの利用は実質有料。
上記スクリーンショットはUbuntuをインストールして動かしてみたところ。
元から登録されているLinux(Ubuntu・CentOS・Fedora・Boot2docker・Gnome・Debianなど)やBSDは無料でインストールできます。