画面のコンテンツの内容に合わせてディスプレイの輝度を自動的に調整する『Lumen』
Macのディスプレイはそのままだと明るすぎるので輝度を下げている人は多いと思うのですが、その輝度のままターミナルやテキストエディタなど背景が黒ベースなアプリをフルスクリーンで使うと暗すぎて見えないという現象が起こります。
Lumenはディスプレイのコンテンツに合わせて画面輝度を自動的に調整するアプリ。
白ベースの時は輝度を下げ、黒ベースの時は輝度を上げてくれるので、その時々に合った輝度を保ってくれます。
一番わかりやすいので公式サイトからGIFアニメを拝借。
特に設定などは必要なく、日々の生活でキーボードから輝度調整をしているとその場面にあった輝度を記録していき、以後同じシチュエーションになったら輝度を自動的に調整します。