サイトの色々なデバイスでの見え方をエミュレートするWebブラウザ『Blisk』

色々なデバイス(PC・タブレット・スマートフォン)での見え方をエミュレートして表示してくれるChromium(Google Chromeの元になったもの)派生ブラウザ。

Safariの「レスポンシブ・デザイン・モード」でも似たようなことができますが、対応デバイスが多いし、各デバイスを模した枠の中にサイトが表示されるので、よりそのデバイスでの見え方が想像できそうです。

HTMLファイルをテキストエディタで編集している場合、そのファイルを保存するとBliskでも変更が反映されるオートリロード機能があります。

マウスホバーしている箇所のHTML要素を詳しく表示してくれるインスペクタ機能もその場でポップアップするように確認できて、ChromeよりもWeb開発に特化しています。