“iPhoto”が”写真”になって感じた良い点・悪い点

2015年4月9日

OS X アップデート 10.10.3から今までのデフォルト写真管理アプリである「iPhoto」を置き換える存在である「写真」アプリケーションが追加され、使えるようになりました。

ざっと試してみて感じた良い点・悪い点を書いていこうと思います。

「iPhoto」で利用していたライブラリを「写真」アプリで一度でも開いてしまうとライブラリが「写真」に最適化されてしまうので、以後そのライブラリに登録されている写真の編集を「iPhoto」からしても反映されなくなります(iPhotoが閲覧専用になってしまう)。

「写真」を試したいけれど「iPhoto」にも出戻れるようにしておきたい人はiPhotoライブラリのバックアップが必須です。

動作がめちゃくちゃ軽くなった

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表示がシンプルになった引き換えかどうか分かりませんが、起動と動作が劇的に速くなりました。

「iPhoto」と言えば鈍重な立ち上がりで、iPhoneをMacに繋いで予期せずiPhotoが起動してしまった時は、舌打ちと共に起動が遅いiPhotoの応答を数分待つということが頻繁にありましたが、「写真」ならば僕の古いiMacでも数秒か遅くとも十数秒で起動してくれます。

起動してからの動作も非常に軽快でiPhoto時代は写真を読み込むためかひっかかるようにしかスクロールできなかったのが、思った通りにするするとスクロールしてくれます。

アルバムがサイドバーに表示されなくなった

追記:コメントで教えていただきましたが、サイドバーを表示するメニューがあるそうです。不確かな情報を書いて申し訳ありません。

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「iPhoto」ではアルバムやライブラリが左サイドに常に表示されていましたが、「写真」ではアルバムはサイドバーに表示されず常にツールバーの「アルバム」から表示させる必要があります。

それに伴って、今表示させている写真をアルバムに登録したいという動作をドラッグ&ドロップで出来なくなっているので、ウィンドウ右上の「+」ボタンをクリックするしかアルバムに登録する手段がありません。

総評

アルバムを活用していた人にはドラッグ&ドロップを封じられるという辛い感じの仕様変更ですが、動作が軽くなったということは僕には何ものにも代え難い利点ですので、概ね高評価です。

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