普通のフォルダを装うアプリの中に隠しファイル置き場を作る『Obscurity』
アプリの中に見られたくないファイルを隠すのはファイル隠し界では有名な手法なのですが、それをより発展させたアプリ。
アイコンをダブルクリックしてもフォルダがFinderで開くだけなのは普通のフォルダと同じ挙動ですが、Obscurityを右クリックで「パッケージの内容を表示」を選択した時だけ隠しフォルダが表示されます。
アイコンをダブルクリックした時は隠したファイルは見えないようになるので、Finderでアプリの拡張子を表示させない設定にしておけばまずバレないのではないでしょうか。
アイコンへ隠したいファイルをドラッグ&ドロップすると隠しファイル置き場に移動されるのが親切。
配布サイトに繋がらないのでダウンロードリンクはMacUpdateにしておきます。