テキストエディタと併用するためのMarkdownビューア『Markdown to HTML』

2012年9月13日

要インターネット接続

MarkdownテキストファイルをHTMLでプレビュー表示して、ファイルの変更を保存するたびに表示されている内容がアップデートされるアプリを作りました。

Markdown_to_HTML1

メニューバーの「ファイルを選択」もしくは表示させたいファイルを右クリックして「Markdown to HTML」でMarkdownファイルを選択してお使いください。(「システム環境設定」>「キーボード」>「キーボードショートカット」>「サービス」から「Markdown to HTML」にチェックを入れる必要があります。)

タイトルバーを消して常に最前面に表示する機能も付けたので、お気に入りのテキストエディタでMarkdownなテキストを開いて端っこにプレビューを表示させておくといい感じです。

Markdown_to_HTML2

メニューバーから出力されたHTMLをクリップボードにコピーすることも可能。

GitHub markdown APIで遊ぶよ – 泥のようにという記事を見て、GithubのAPI(Markdown Rendering API)にMarkdownなテキストを投げるとHTMLを返してくれるのを知りMenuBarAppleScriptで表示したら面白いかな?」と思い突貫で作ってみました。