画像に影を自由自在に付けられる『addShadow』
画像に影を自由自在に付けるコマンド「shadow」をターミナルに慣れ親しんでいない人(=僕)でも使えるように、アプリを作ってみました。
- 影の半径や透明度の設定を保存しておける
- 処理後に画像を他の形式に変換できる
- 処理後にImageOptimで開く
などの機能が付け加えられています。
影を付け加えたいファイルをaddShadow.appアイコンへぽいっと放り込むだけで「画像に影を付ける」→「画像フォーマットを変換する」→「ImageOptimでファイルサイズを減らす」という作業が自動的に終わります。
設定を初期化するにはShiftを押しながら起動します。
さらにAutomatorのフォルダアクションにaddShadowを利用することにより、スクリーンショットを撮影したら自動的に影を付けることが可能。
- 受け取るフォルダはスクリーンショットが保存されるフォルダ(デフォルトではデスクトップ)
- 「Finder 項目にフィルタを適用」「いずれも満たさない」「名前が-shadowを含む」
- 「Finder 項目にフィルタを適用」「すべてを満たす」「種類がイメージである」
- 「Finder 項目を開く」「このアプリケーションで開く:addShadow.app」