アクティブなWebブラウザで開いているサイトを他のWebブラウザで開き直す『Send URL to WebBrowser』

2012年9月5日

アクティブなWebブラウザで開いているサイトを他のWebブラウザで開き直すメニューバーアプリを作りました。

Webブラウザがアクティブな時にだけ表示されるアプリですが、Finderがアクティブな時は拡張子がhtml、htm、weblocファイルを指定したWebブラウザで開けるのがアピールポイントです。

複数のWebブラウザをサイトによって使い分けしている人やWebサイト制作をしている人にとって、ちょっと便利だと思います。

Send_URL_to_WebBrowser

Send_URL_to_WebBrowser1

対応WebブラウザはSafari、Opera、Google Chrome、Firefox。

FirefoxがAppleScriptにあまり対応していないので、アドレスバーのURLを選択してクリップボードにURLを格納するというイケていない実装になっています。

アプリを作成するのに参考にさせていただいたサイト