オープンソースのRSSリーダー『Vienna』
ブログを見るなら必携のRSSリーダーアプリ。
フリーソフトの中で僕がいちばん気に入っているRSSリーダーです。英語のソフトですけど難しくないので、ぜひ使ってみてください。
まずは、メニューバーの「File」>「New Subscription…」で好きなRSSを登録。
そして「File」>「New Group Folder…」でグループ分け。(写真では、「ニュース」というフォルダを作って、その中に「itメディア」というフォルダを作るという感じで分類してます)
あとは起動するたびごとに自動的に更新してくれます。
このアプリのいいところは「スマートフォルダ」という機能です。(iTunesの「スマートプレイリスト」と同じような機能)
最初から用意されているのは、画像の左上の三つ。
とくに、「Unread Articles」が非常に便利!
自分が読んでいないRSSだけを表示してくれます。
フォルダごとに興味のない記事を飛ばして読んでいって、「Article」>「Skip Folder」でフォルダ内の記事をすべて読んだことにすることも出来ますし、「Unread Articles」フォルダで読んで、「Article」>「Mark All Articles as Read」でもいいです。
webブラウザとしての機能も十分で、記事を検索することも出来ます。(写真中右下の、虫眼鏡のあるエリアに検索したい単語を書く)