「ウィンドウをアプリケーションアイコンへしまう」設定にしておくとDockが散らからない
デスクトップを広く使いたい時にすぐには使わないウィンドウをDockにしまっておくと邪魔になりませんが、その代わりにDockがごちゃごちゃしてアイコンが小さくなります。
そういう場合「システム環境設定」 > 「Dock」 > 「ウィンドウをアプリケーションアイコンへしまう」にチェックを入れておけばDockもすっきり!
上記の設定にしておくとどのようなウィンドウをDockにしまっているか視認できなくなりますが、アプリケーションExposéと併用すれば問題ありません。
アプリケーションExposéはトラックパッドの4本指で下にスワイプに割り当てられているのですぐに使うことができますし、ホットコーナーに割り当てても良いでしょう。
この設定はSnow Leopardから使えるようになったらしいのですが、Snow Leopard で Dock の使い勝手が良くなったのだけど… – ASH Planningという記事を最近見るまで知りませんでした…
ちなみにウィンドウを全部DockへしまうAppleScriptもapplescript: Minimize all windowsにて見つけましたので下記に転載しておきます。
ディスカッション
コメント一覧
command-option-Mが便利です。
逆に、Dockにしまったウィンドウを一気に取り出すAppleScriptがあれば便利そうなんですが。
すいません、ウィンドウを一気に取り出すAppleScript、リンク先のASH Planningさんにあったのですね。
素晴らしいスクリプトの紹介、ありがとうございました。
いえいえ、一気に取り出すAppleScriptも紹介しようとしたのですが、僕の環境では不具合があったので、転載を控えたのです。
コメントありがとです。