CSSライクな書式のメタ言語で書いてHTMLをコンパイルできるエディタ『Weavy』

2016年9月8日

可読性が高く学習コストも低いCSSライクなメタ言語、「weavy language」を用いてHTMLをコンパイルして静的なサイトをビルドできるエディタです。

別のweavyファイルを読み込んで、プレースホルダ部分のHTMLを差し替えるという機能があるので、サイトの大枠はテンプレートファイルから読み込んで、中身のコンテンツのコーディングに集中できます。

Bootstrapやnormalize.cssを利用してのWeb制作で力を発揮します。

Weavy

エディタとしての機能は現段階では貧弱ですが、「weavy language」自体が簡易なのであまり問題はありません。

HTMLプレビューは隠すことも可能。

Weavy1

編集中のページはWebブラウザでプレビューを見ることができます。

日本語対応で今後の機能追加予定としてはMarkdown対応とCSSコンパイラの統合などが予定されているので急成長期待株です。