メモ・クリップボード・ファイル置き場をデスクトップ上部から引き出せる『Unclutter』が着実に進化していた
メモ・クリップボード・ファイル置き場を配置できるパネルを、デスクトップ上部から引き出せる、Unclutterの開発元から「バージョン2をリリースしたからまたレビュー書いてよ(意訳)」というメールをいただいたので再レビュー。
基本的な使い方は変わらないまでも、メジャーバージョンアップなだけあって、着実に進化していました。
パネルの引き出し方は設定したホットキーを押すか、メニューバー上で下へスクロールもしくは2本指下スワイプ。
パネルにはメモ・クリップボード・ファイル置き場の三種類の機能を置くことができ、どれか一つだけ表示させることも可能。
バージョン1と違って、クリップボードは履歴を参照できるし、ファイル置き場はアイコンの大きさを変更できるし、メモは複数のメモを管理可能になっています。
アプリケーションで利用されるデータはDropboxに保存されるようになっているので、複数のMacで利用してもデータを同期できます。