Macの手書き説明書

macOSのアプリ紹介と基本的な使い方を解説

Alfred 2のユーザ体験をロケットスタートで始めるための13の偉大なWorkflow

アプリケーションランチャーの域を超えることができるAlfred 2のPowerpack

Alfred2

定番ランチャーのAlfredのバージョン2がリリースされていまして、インターネットを徘徊していると「便利だよ!使うべきだよ!」という主張の記事がしばしば目に入るようになりました。

特にPowerpackを購入すると使えるWorkflowがとても便利なようで、ぐらぐら心が揺れておりましたが、以下のAppStormのWorkflowまとめ記事を見てちらほらと導入してみたら便利過ぎて仰天!

Alfred 2を常用しようと決意するに到りました。

http://mac.appstorm.net/roundups/utilities-roundups/16-great-workflows-to-jumpstart-your-alfred-experience/

Workflowとはアクションやスクリプトをブロックのように組合せ、トリガー(ホットキーやAlfredからのタイプ)によって動作させる機能です。

Alfred2_pref

この機能の何が一番素晴しいかって、スクリプトの実行結果をAlfredにリスト表示できる所。

これによりアプリを起動したりファイルをアプリに引き渡すだけだったAlfredが、スクリプトやアクションを実行し結果までAlfredに表示できることにより、他のアプリを呼び出す必要もないスタンドアロン環境と言えるまでに進化します。

スクリプト・スクリプトと再三でてきて「何か難しそうだな……」と思われた方も多いと思いますが、Powerpackは色々な人がネット上に公開しており、実際にはPowerpackファイルをダウンロードしてきてAlfredに読み込ませるだけで便利な機能が使えます。

いくつかの例をあげれば、起動しているアプリのリストを表示して終了させるとか、検索語句に該当する検索結果をリストで表示させてWebブラウザで開くとか、Twitterのmentionをリストで表示させるとか、Mailをアプリを起動せずに本文検索しスレッドタイトルをリスト表示させるとか。

まあスクリプト(シェル・Ruby・Python・Perl・PHP・AppleScript)を実行できるのでやれないことはないですね。

以下「16 Great Workflows to Jumpstart Your Alfred Experience | AppStorm」を参考にAlfredの魅力を最大限に高めるWorkflowをスクリーンショット付きで紹介していきます。

Powerpackは£15(日本円で1940円くらい)と少し高いですが、以下のスクリーンショットを見て便利だなと思ったら購入を検討してみても良いと思います。

天気予報をランチャーに表示『Weather』

weater_alfred1

Webブラウザなどで天気予報サイトを開くことなく、指定した地域の天気を知ることができるWorkflowです。

  • 「forecast」 指定した地域の天気予報を表示
  • 「conditions」 指定した地域の今日の天気を表示
  • 「weatherunit」 気温の単位を指定
  • 「weather」 地域の指定

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Twitterのmentionを見れたりツイートしたりできる『AlfredTweet 2』

AlfredTweet2_1

Twitterのmentionをリスト表示で見れたり、ツイートしたりできるWorkflowです。

「mentions」でmentionを表示。

AlfredTweet2_2

「tweet ツイートする文」 Command ⌘ + Returnでツイートできます。

他にも「search 検索する文」でTwitterをその単語で検索した結果をリスト表示できたりするので、かなりの場面でTwitterクライアントを立ち上げる必要がなくなります。

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Evernoteを検索したり、新規メモを作成『Evernote』

alfred_evernote1

Evernoteが起動していることが必要ですが、ノートタイトルを検索してリスト表示したり、クリップボードから新規ノートを作成できたりして便利です。

alfred_evernote2

  • 「en」 単語でEvernoteを検索してリスト表示
  • 「ent」 単語でEvernoteのタイトルだけを検索してリスト表示
  • 「ennew」 クリップボード・選択したテキスト・入力など様々な手段で新規メモを作成

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選択したプロセスを強制終了『Kill Process』

Kill_Process

「kill プロセス名」で絞り込んだプロセスリストを表示し、選択したプロセスを強制終了させます。

保存前のファイルを開いていても問答無用で終了させれるので、プロセスが暴走した時や特に保存する必要もない時に使うと良さげ。

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iTunesとMac App Storeを検索してその結果をリストで表示『Alfred Workflow for App Store』

Alfred_Workflow_for_App_Store

App Storeを検索したいならば「app」、Mac App Storeを検索したいならば「mas」

リスト項目を選択してreturnを押すとそのアプリのページをiTunesかMac App Storeで開きます。

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ファイル・フォルダのお気に入りリストを作成して、呼び出し『Faves』

Faves1

「Faves」から呼び出せるファイル・フォルダのお気に入りリストです。

Returnでその項目をFinderで表示、Return + Controlでリストから削除です。

Faves2

お気に入りリストへの追加はファイル・フォルダをAlfredで表示してから「Action」の「Add to Faves」より。

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自然な文章でリマインダーを作成『Reminders』

Alfred_Reminders

r in 30 minites リマインダー
というような書式でリマインダーを作成できるWorkflowです。

詳しい書式は「r help」で確認することができます。

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アクティブなWebブラウザで開いているURLを他のWebブラウザに送る『Send URL』

alfred_send_url

Safari・Webkit・Google Chrome・Camino・OmniwebなどのWebブラウザで開いているURLを多種多様なWebブラウザなどに送るWorkflowです。

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メニューバーアイテムを検索して実行『Menu bar search』

Menu_bar_search

「m 検索語句」という書式でマウスで操作できるメニューバーアイテムを検索してリスト表示、選択した項目を実行します。

メニューバーアイテムを操作するのにトラックパッドを使う必要がなくなります。

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Google翻訳のAPIを利用して翻訳結果をリアルタイム表示『Google Translate』

Alfred_Google_Translate

「translate 翻訳文」という書式で、入力したテキストに対する三つの言語(英・スペイン・フランス語)の翻訳結果を表示します。

ちょっと改造すれば、翻訳言語を変えたり増やしたりできそう。

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Mailで選択したメッセージを指定したメールボックスへ移動『Mail Actions』

Mail_Actions

Mailアプリの操作を補佐するWorkflowです。

  • 「mm」 選択したメッセージを指定したメールボックスへ移動
  • 「mm(確定時にControl)」 選択したメッセージを指定したメールボックスへコピー
  • 「mg」 指定したメールボックスへ移動
  • 「mgu」 未読が書かれたメールボックスをリスト表示

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Finderで選択していた項目をAlfredから他のアプリへ引き渡す『Open selected Finder items in application』

fsel

Launchbarの「Instant Send」とほとんど同じ機能。

Alfredにはファイルブラウズ機能がありますが、Finderで開いた項目をすぐにAlfredで表示して他のアプリに引き渡せるのは便利。

Alleyoopに対応しているWorkflowをまとめてアップデート『Alleyoop』

oop

Alleyoopに対応しているWorkflowをまとめてアップデートしてくれるWorkflowです。

対応しているWorkflowはまだ少ないですが、今後Alfredを使っていく期間が長くなればなるほど便利になっていくと思います。

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まとめ

これまでAlfred 2のユーザ体験をロケットスタートで始めるためのWorkflowを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

ロケットスタートは文字通り最初の勢いを付けるだけですので、じっくり自分に馴染むようにWorkflowを作っていって欲しいですし、僕自身もいろいろ作ってみたりカスタマイズしたりして楽しんでいこうと思います。

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