Macの手書き説明書

macOSのアプリ紹介と基本的な使い方を解説

Lionの特に目立った変更点

待ちに待ったOS X LionがついにMac App Storeでダウンロードできるようになりましたね!

いろいろなアプリが対応しているかどうか心配だし、リリースしたばかりのOSなんて不安定なものと相場が決まっているので少し様子を見ようと思っていましたが、いつの間にかぽちりと購入ボタンをクリックしてしまいました。

OS X Lion 10.7(¥2,600)

カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: ¥2,600(サイズ: 3,743 MB)
販売元: Apple® - iTunes K.K.
リリース日: 2011/07/20


現在のバージョンの評価: (759件の評価)
全てのバージョンの評価: (759件の評価)

What’s New


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今の所大きな不具合もなく、新機能にも概ね満足。

すでに各所でレビューやらスクリーンショットが上がっていますが、僕なりに目立った変更点や気に入った機能などをまとめていこうと思います。

初めに言っておくとLionから追加された機能のほとんどがトラックパッドがあることが前提なので、ない方はこれを機会にMagic Trackpadの購入をお勧めします。

追記:Lionのインストール用起動ディスクをUSBメモリで作成したい人はインストールしてからでは作成できません

インストール前に起動ディスクを作成してくださいね。

まずはインストール

Mac App StoreでLionの購入ボタンをクリックするとDockにLionのアイコンが追加されインストーラーのダウンロードが開始、ダウンロード完了後にインストーラーが表示されます。

Lionインストール画面

DVDメディアからのインストールとまったく違うので心配でしたが、拍子抜けするくらい簡単でした。

ExposéとSpacesが見事に融合『Mission Control』

一番の目玉機能はこれでしょう。

ExposéとSpaces、便利ながらもお互いを活かしきっていないような印象だったのですが、Mission Controlの登場により両機能が活かしあえるようになりました。

Mission Control

三本指で上にスワイプすると表示され、表示されているウィンドウを枠外をドラッグ&ドロップすると別のデスクトップが作成されます。

Spacesの機能も継承されており、三本指で左右にスワイプするとフルスクリーンアプリケーションや別デスクトップへ移動できます。

操作しにくくなった感もありますが、何をどこに開いているか見渡せるようになったので便利です。

インストールしているアプリをすべて見れるiPadライクなランチャ『Launchpad』

トラックパッドに四本指を置いて内側にすぼめると、インストールしているアプリケーションアイコンの一覧をデスクトップに全体に表示します。

Launchpad

iOSと同じようにアイコンを他のアイコンへドラッグ&ドロップするとフォルダを作成、Optionを押すとアイコンが震えMac App Store経由でインストールしたアプリならば×ボタンを押すだけでアンインストールできます。

クリックの手間があるのででAppleの「すべてのアプリケーションに一瞬でアクセス」というフレーズはあまりピンときませんが、Finderウィンドウで見るよりアイコンが大きく表示されるしトラックパッドでアプリを選択するには最上の手段でしょう。

受信したメールと送信したメールを会話形式で見られるようになった『Mail』

ずっと欲しかった機能なのでとても嬉しいです。

返信しあったメールをチャットのような会話形式で表示してくれます。

Mailのスレッドの関連メッセージ表示

このように表示させるには「表示」>「スレッドにまとめる」にチェックを入れて「関連メッセージを表示」を選択する必要があります。

普段はあまり意識せずとも困った時に役立ってくれそうなバージョンとオートセーブ

対応しているアプリだけですが一定時間経過すると自動的に保存してくれる機能「オートセーブ」が搭載されました。

「定期的に保存したほうがいいのについ作業に熱中してしまって保存を忘れ、アプリがフリーズしてこれまで作業した分をすべておじゃん!」なんてことは結構起こりうることなので地味に嬉しい機能です。

それに付随してバージョンという機能も搭載。

書類の保存履歴をTime Machineのように見ることができ、いつでも過去の状態に戻せます。

バージョン

すべてのファイルをここだけでわかりやすく把握『マイファイル』

Finderについた新機能「マイファイル」

ファイルアイコンを横に並べたCover Flowでファイルの種類ごとにわかりやすく表示してくれます。

マイファイル

これもトラックパッドありきの機能ですね。

左に表示されるほど新しくできたファイルなので、最近使ったファイルやダウンロードしてきたファイルなどよく使うようなファイルにすぐにアクセスすることができます。

縦書き・日本語のボイスオーバーなど日本語対応

誰もが望んだ縦書き機能が「どれだけ待っても対応されないんじゃないか?」と諦めかけてきた頃に登場です。

デフォルトテキストエディタ「テキストエディット」の「フォーマット> 「レイアウトを縦向きにする」で利用できます。

テキストエディットの縦書き表示

もう横書きに慣れてしまっているので違和感を感じながらも感動しました。

さらに英語しか対応していなかった「テキストの読み上げ」が日本語にも対応。

日本語に対応したテキスト読み上げ

「システム環境設定」>「スピーチ」>「テキスト読み上げ」を開き、「システムの声」を「Kyoko」にするとテキスト読み上げが日本語になります。

試してみましたが想像していたよりスムーズで全然違和感がありません。

後で読む機能も加わった『Safari』

左サイドに後で読みたいサイトを保存しておける機能「リーディングリスト」が付きました。

Safariリーディングリスト

フルスクリーン表示は大きくて見やすいし、二本指スワイプでの進む・戻る機能もなかなかに快適です。

動かないアプリが結構ある…

Lionに移行したら起動してくれないアプリが想像していたよりたくさんあって困りました。

RubyCocoaやREALbasicで作られたアプリがうまく動かなかったり、PowerPC向けのアプリは当然動きません

Lionに移行してから後悔しないように、自分のお気に入りのアプリが動くかどうかは確認しておいてください。

参考URL: Togetter - 「OS X Lionで動かないアプリまとめ」

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